新宿区にある管理物件にて、大規模修繕計画に基づいた高架水槽の更新工事を行いました!
高架水槽は丈夫に作られていますが、パネルの接合部やパッキンまわりは劣化しやすく、水漏れを防ぐシール性能が低下してしまいます。
初期の劣化は部分補修で対応できますが、経年とともに範囲は広がるため、いたちごっこになってしまうことも少なくありません。劣化を放置すると、突然の給水不良や断水を招き、入居者様やテナント様へ多大な迷惑をかけてしまうリスクがあります💦
■更新時期を見極めるポイント
高架水槽の耐用年数は一般的に15年〜20年と言われています。見た目に大きな変化がなくても、以下のような兆候があれば要注意です⚠️
- パネルの接合部から白っぽい粉が出ている
- 水槽周辺に常に湿気や水たまりがある
- 内部のボルトにサビが発生している
「まだ漏れていないから大丈夫」と先延ばしにするのではなく、修繕計画に基づいた早めの更新検討が、結果として余計なコストを抑えることに繋がります!

工事はこのような流れで行いました!👇
- 高架水槽の解体と撤去
- 組立
- 配管の新設
- 配管の保温・ラッキング作業
- 完成✨
写真では伝わりにくい作業の様子は、当社Youtubeチャンネルで動画を公開しています!ぜひご覧ください👇
高架水槽 更新工事|リロンYoutube公式チャンネル
https://youtu.be/iM6lfOtt4lw?list=PLEgRTvtjqx28FSi7nzjF7uXtaiVg4Q8LI
■設備の更新?それとも給水方式の切り替え?
今回は水槽の更新を行いましたが、老朽化に対しては「給水方式の切り替え」という選択肢もあります。
最近では、水道本管から直接各戸へ送水する「直結給水方式」を選ぶオーナー様が増えています。衛生面が向上し、水槽清掃などのメンテナンスコストが削減できるメリットがあるからです。

ただし、建物の高さや水圧、断水時の貯水の有無など、直結方式が必ずしも最適とは限らない場合もあります。
リロンでは、オーナー様の建物にとって「更新と切り替え、どちらが最もコストパフォーマンスが良く、安心か」を、長期的な視点で診断・ご提案いたします💡
「そろそろ高架水槽を更新すべき?」「この建物は直結給水方式に変えることはできる?」といった疑問やお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください!