【新宿区】「消火用補給水槽の水が止まらない!」漏水トラブルの緊急修繕レポート

新宿区にある管理物件にて、消火用補給水槽の修繕工事を行いました!

きっかけは、「水槽から水が溢れ出ている!」という緊急のご連絡からです☎

補給水槽の画像

■消火用補給水槽とは?

スプリンクラーや消火栓につながる配管の内部を常に水で満たし、放水できる状態を維持するための設備です。
もし配管内に空気が入っていると、放水する際に水が途切れたり、勢いが不安定になったりすることがあります。それを防ぐために、このような設備が設置されているのです。

満水になっている水槽の画像

問題の補給水槽からはジャバジャバと水が溢れ続けていたため、まずはバルブを締めて給水をストップ。水を抜いて内部を見ると、ボールタップに繋がる配管がぱっくりと割れていました!

配管が破損している画像

これではボールタップが閉止状態でも、破損個所から水が流れ続けてしまいますね💦
すぐにオーナー様へご報告し、修繕工事を行うことに。また、水が抜けたこのタイミングを活用し、水槽内の清掃作業もご提案。あわせて実施することになりました!

  1. ボールタップと破損配管の撤去
    既存のボールタップを外した画像
    ボールタップと破損した配管の画像
  2. 水槽内部の清掃
    水槽内部を清掃している画像
  3. 新しい配管とボールタップの取り付け
    新しいボールタップの画像
  4. 止水テスト実施
    止水テストをしている画像
  5. 作業完了✨

消防設備は日常的に使うわけではないので、今回のように異常が発生してから初めて不具合に気づくケースも少なくありません。
いざという時に確実に動く状態にしておくためにも、法的な義務点検だけでなく、日頃から定期的に設備点検を行うことをおすすめします💡