渋谷区にある管理物件にて、排水管の更新工事を行いました!
きっかけは、「漏水してるので見てほしい」というテナント様からのご連絡です。急いで現場に向かいました!

到着した頃には漏水は収まっていたのですが、サビ水が流れた跡がくっきりと残っていました。
天井から続いていたので、開口して内部の状態を確認。跡を辿ると、排水管から始まっていることが分かりました。

本体の状態を見るために保温材を剥がすと…管に大きな亀裂が入っていました!
ここで使われていたのは「鋳鉄管」です。これは名前の通り鉄製なので、長年使用しているとサビが発生してしまいます。
今回も、サビによる腐食が進んで管そのものが薄くなっていた箇所に、地震などのきっかけで亀裂が入り、そこから水が漏れ出していたようです💦
原因箇所が特定できたので、破損箇所の更新準備を進めていきます!

工事当日、撤去作業のために周囲の保温材を剥がしていたのですが…ここで思わぬ事態が発生します。なんと、更新予定ではない配管にも複数箇所に亀裂が入っているのを発見!

このまま漏水箇所だけを更新しても、またすぐに別の場所から漏水が発生する可能性があります。そこで、すぐにオーナー様へ状況のご報告をして、周辺配管も含めた更新に内容を変更しました。
そのため、この日は天井に仮養生をして作業をストップ。追加部材を手配し、再度スケジュールを調整して工事を行うことになりました!

作業はこんな感じで進めていきました👇
- 既存配管を撤去中
- 新しい配管の設置
- 通水チェック
- 保温材の巻き直し
- 天井の復旧
- 工事完了!✨
配管は種類によって耐用年数がありますが、実際の劣化状況は使用環境や頻度によって大きく変わります。
今回のように、いざ調査したら広範囲で劣化が進んでいたというケースは珍しくありません。
目に見えない場所だからこそ、大きなトラブルが起きてから慌てて対応するのではなく、計画的なメンテナンスや点検を行っていくことが大切です!
