埼玉県桶川市にある管理物件の巡回点検を行っていたところ、屋外にある水道の水栓金具(蛇口)から水が漏れているのを発見しました!
水栓金具からの漏水は、内部のパッキンを交換したり、接続部分のシールテープを巻き直したりする部分的な修繕で直るケースが多いです。
ただ、この水栓金具は長年の使用によって、金属の摩耗や腐食などの本体自体の劣化が進行していました。

この状態で漏水箇所のみの修繕を行っても、ほかの内部部品も劣化しているので、すぐに別の場所から漏水が起きる可能性が高いです。
さらに、今回のような水だけが出る単水栓は、比較的安価な設備です。とりあえずの部品交換で済ませて後日すぐに本体の交換が必要になると、作業費が二重にかかって、かえって割高になってしまいます。
こうした劣化状況と将来的な出費を踏まえて、今回は丸ごと交換する方が結果的にトータルコストを抑えられると判断して、水栓金具本体を新しくすることになりました!
■施工手順
- 水道の元栓を閉めて、既存の水栓金具を取り外します。
- 接続部分に残っているサビや汚れを清掃します。
- 隙間からの水漏れを防ぐためのシールテープをネジ山に巻いて、新しい水栓金具を取り付けます。
- 最後に水漏れが無いか通水テストをして、作業完了です✨
一時的な修繕にとどめず、設備の劣化状況や寿命を見極めて適切なタイミングで更新をすることが、結果的に「修繕コストの削減」と「安定した建物管理」の両方に繋がります!