退去時にエアコンクリーニングを済ませたのに、新しい入居者様から「ニオイが気になる」と指摘されたことはありませんか?
その原因は、通常の分解洗浄では手が届かないエアコン内部の奥に溜まった、カビやホコリかもしれません。
今回は、そうした奥の汚れを綺麗にする「完全分解洗浄」について、先日練馬区にある管理物件で行った作業の様子をご紹介します。
■完全分解洗浄とは
完全分解洗浄とは、エアコン本体を壁から取り外して洗浄する方法です。
壁に掛けたまま洗う通常の分解洗浄で手が届かない「熱交換器の裏側」や「送風ファン」なども、この方法なら隅々まで綺麗にすることができます。

■作業の流れ
まずは、壁や床が汚れないように養生します。 その後、部屋を冷やすための冷媒ガスを室外機へ回収して、エアコン本体を壁から取り外していきます。


取り外したエアコンをさらに分解して、フィンやカバーなどの各部品を高圧洗浄機で綺麗にしていきます。
あわせて、エアコン内部の結露水を外へ逃がすための「ドレン配管」も清掃します。


洗浄した部品が乾いたら、再び組み立てていきます。
エアコンを設置したら、配管内の空気や水分を取り除く「真空引き」を行います。

最後に試運転を行って、正常に動作することを確認したら作業完了です✨

エアコンの汚れ具合や稼働状況に合わせて、内部洗浄や完全分解洗浄など最適なクリーニング方法を選んでみてください。
